Harvey Fuqua (July 27, 1929 - July 6, 2010)
人とは少しイメージが違うかも知れないですけど、自分にとっては、ダントツでNew Birthのイメージの強い人です。
というのも自分は元々、凄くNew Birthが好きでして、中期までのNew Birth / Nite Litersのレコードはとにかく全部買ってた頃がありました。
で、レコードを眺めていると、クレジットの「Fuqua」って名前が凄くインパクトが強くて気になり始めたんですよ。
で、よくよく考えたら、自分の好きな曲には他にも良く「H.Fuqua」や「Fuqua」の名前がクレジットされている事に気付いたんです。
ここでは純粋に作曲した、というよりもプロデューサーか指揮者としてのクレジットが多いですが、とにかく、自分のレコード探しの旅にはマジックな名前でした。
つまりよくある、「プロデューサー買い」(←好きなプロデューサーの名前が書いてあれば、知らない曲でも買ってみるレコードの探し方)の自分にとっての代表格でした。
彼の代表作、というと違うんでしょうが、自分にとっての彼のイメージ、という事でNew Birth/Nite Litersの曲(カヴァーも)を何曲か紹介してみます。
心よりご冥福をお祈りします。
The Nite-Liters - Tanga Boo Gonk
New Birth - Honey Bee
New Birth - K-Jee
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SYLVESTER/WAS IT SOMETHING THAT I SAID
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