SOUL TEMPLE TOKYO
@COUNTER CLUB SHIMOKITAZAWA
2025/01/13 (Mon) 6pm to 12am
Fee : 1,000yen
DJs :
@&M, BIB, CHINTAM, KOGATAROO, MASARU,
SARADA, SHIMPEI, THE SILVER CHILD , TUS-ONE
FOOD : ONKsit
FLYER DESIGN : DAISUKE “KCD” KISHI
SOUL TEMPLE TOKYO
@COUNTER CLUB SHIMOKITAZAWA
2025/01/13 (Mon) 6pm to 12am
Fee : 1,000yen
DJs :
@&M, BIB, CHINTAM, KOGATAROO, MASARU,
SARADA, SHIMPEI, THE SILVER CHILD , TUS-ONE
FOOD : ONKsit
FLYER DESIGN : DAISUKE “KCD” KISHI
1.8 WEDNESDAY
OPEN20:00 / MUSIC CHARGE1000YEN
GENRE_R&B AND MORE
"EVERY WEDNESDAY"
-RESIDENT-
DJ MINOYAMA
-GUEST DJS-
DJ KOCO aka SHIMOKITA
KOGATAROO
Minnesotah
SAKUO
"BIRTHDAY CELEBRATION"
ブラジルツアー2024の後編です!
リオデジャネイロ〜サンパウロとまわり、今回のツアー最終地点のクリチバに到着しました。
クリチバは日本では無名だろうし、リオやサンパウロと比べると田舎ですが、ダウンタウンは石畳が多く絵になる素敵な街です。
何回もジャンプしてる写真撮ろうとしてこれがベストw |
着いたらすぐに会場でサウンドチェック、夜がギグの予定です。
前回の旅で仲良くなった仲間たちに誘ってもらい、ここでは恐れ多く自分もDJで参加させてもらう事になってます。
激うまレストランとカフェ等が併設された、おしゃれな複合施設の一角がこちらの会場。
街の雰囲気も相まって妙にヨーロッパっぽい |
トップバッターのDJ Popsonが会場を暖めてました
おしゃれさんなDJ Mary Gもガッツリ会場を盛り上げ、自分も頑張って盛り上げました!
っていうか、やっぱりすごくノリが良くて楽しかったです!
DJの様子は断片的にインスタのストーリーであげましたが、自分の様な無名のDJでも盛り上がってくれて本当に嬉しい!
嬉し過ぎて最後に歓声をおかわりw (撮ってくれてた人のストーリーをスクショしました🙇♂️)
さすがのKoco君も最後は後ろのテーブルに登っちゃいました(倒れないかヒヤヒヤw)
( 枚数多いのでお暇な方どうぞ〜)
いきなり怒涛の展開で疲れたけど、大満足でクリチバ初日が終了〜
ちなみにKoco君は数日後にスイスでギグがあるので、一瞬だけ帰国するよりもせめてゆっくり休暇を、と言う事で、前回慣れ親しんだ?このクリチバで数日滞在する事にしたんです。
翌朝。
考えたら、今回の旅はゆっくりランチもあまりやってなかったので、ゆったりとホテル近くのカフェへ。
映えるエスプレッソ・トニックとチョリパン。 |
っていうか小さい頃、サイダーにインスタントコーヒー入れて「こどもビールや!」って流行りませんでした?その味でしたw
おしゃれな複合施設バーBarleriaへ |
Koco君のインタビューして |
自分はYouTube用のDJ収録もやりました |
遅くまで開いてたヴィーガンフード店GreenGo。ジュースもビールも美味しかった! |
その後は、(当然)毎日レコ屋やディーラー家など回って、みんなで楽しくディグ!
ブラジル盤のBobby Caldwell "What You Won't Do For Love”はあの部分入ってるかな~のやつ。こんな話ばっかりw
名物双子(両端)のいるSavarin Music |
一緒にDJもやって、その後もすごく世話してくれたDJ Popsonの自宅へ。
広くてプールバーとか普通に置いてある、めっちゃ良い家でした!でもレコ部屋だけなぜか激狭w
世界中どこへ行ってもレコード好きはみんな一緒 |
数日あるから暇だね~なんて言ってたのに、結局レコードディグに時間使いすぎて予定してた普通の観光はほぼ行けずw
どうしても行きたかったニーマイヤー博物館だけは、せめて夜に外観だけ。
それでも圧巻でした! |
Koco君が撮ってくれた仲間達の写真。なんか良いすね! |
さあ、楽しかった旅もあっという間に最終日でした。
ですが、ここからまだ長い帰国の途が。
クリチバからサンパウロまで飛んで、スイス行きへ乗り継ぎのKoco君とはここでお別れ。
自分は帰国便まで時間があるので、せっかくなので再び市内へ。
前回のツアーで知り合ったブラジルの大御所DJ/プロデューサー、Zegonが自宅へ招いてくれました。
日本で言うと代官山?みたいなエリアで、めちゃくちゃ良い億ション(←言い方古い?)に住んでた!
もち二枚使いでしょ!と例のWorld’s Famousカヴァーを手に |
近くの超老舗サンドイッチ屋Frevoに連れてってくれました。
自分好みなクラシカルな店内、ライトで食べやすいのにビールに合うサンドイッチが最高でした!
ロゴTシャツ作ってほしい(Frevoという音楽/ダンスがあるそうな) |
ブラジル盤の色んなレコード教えてもらったり、来年日本で某リリースの企画を内緒話!したり。
おかげで楽しく有意義な乗り継ぎになりました!
再び空港へ戻り、深夜便でドバイへ14時間フライト✈️
時差込みでドバイ着はまた夜。乗り継ぎの東京行きが朝まで出ないので、エミレーツ航空のドバイ・コネクトという無料サービスを利用してみました。
ドバイ空港到着後、Dubai Connectという看板を探してくれと言われましたが、、
エスカレーター降りながら見えててめっちゃ分かりやすい |
このサービスを利用すると同時に入国ビザも発行されるので、審査はスルーでサクッと入国。
ホテルデスクへ案内され |
そしてシャトルでホテルへ |
なにこれ?ってくらい簡単明快にキレイなホテルにチェックイン。
帰り便の時間に合わせたシャトルバスの集合時間前には、部屋にウェイクアップコールしてくれます。
エミレーツ航空は元々サービス良くて好きでしたが、このシステムは凄すぎる!
ヨーロッパとか、ドバイ乗り継ぎって結構あるので、もし長い乗り継ぎの場合は是非利用してみてください。
で、このドバイ乗り継ぎにはあるミッションが。
Koco君に奥さんのチョコ土産を買ってきてと頼まれてたんです。
超人気で偽物もたくさん出回っていて、かつデリバリーのみ販売らしく入手困難だと。
でも我らが味方ダンが用意してくれました。さすが!
出張で出ていたダンの代わりにホテルまでチョコを持ってきてくれたDJ仲間のFrezが、ついでに街中へ連れてってくれる事に。
相変わらず凄い存在感のブルジュ・ハリファ
もちろんHoneycomb Hi-Fiへ! |
さすがはドバイ、多国籍でヒップな連中がたくさんで良い刺激です。
友達紹介してくれて、こちらでも調子に乗ってカンパーイ!
トイレ並んでる時になんとなく話した女の子が「私の友達の双子がいま日本に行ってトラヤやムジとコラボしてるのよ、会いに行ってみて!」って。
「へ~そうなの~」なんて流して、後で調べたら結構おもろい人だったのか?ちゃんと仲良くなっとけばよかったw
無事に例のチョコも受け取り、送ってもらいホテルでシャワー浴びて帰国準備です。
自分はスーパーで売ってた偽物Fex(本物はFix)をゲットw |
ドバイ→東京便は約10時間。もはや凄く短く感じますw
ようやく東京へ、、 |
結局、時差込みで丸三日間かけて帰国しました。
前回の旅でブラジルが好きになったけど、今回でもっと好きになりました!
知らなかったブラジアリアン・ミュージックも色々ゲットできたし、ブラジル盤で7インチあるのかよ!っていうのも色々ゲットできたし。
購入したブラジル盤はwebや物販会場などでちょっとづつ出して行くのでお楽しみに。
来年もまた行けると良いな。
ロングフライトは嫌だけどw